日本ベーシックインカム学会
公式サイト

お知らせ

9/26 9月22日の第3回大会は、皆様のおかげで成功裏に終わりました。ただ、翌日に竹中さんのベーシックインカム案が報道され、学会で竹信先生がご指摘のベーシックインカムの難しさも明らかになってきました。今後、竹中案もベーシックインカム学会で冷静に理論的に検討することも考えております。
日本ベーシックインカム学会会長
9/24  11月7日(土)13時00分~関東地区第2回研究会を文京区勤労福祉会館で行います。今回は一般の方へのオンライン公開はおこないません(会場のみです)。なお、会場の都合で先着6名様の受付となります。よろしくお願いします。
日本ベーシックインカム学会会長 樋口浩義
9/5 9月22日(火・祝)午後12時半~16時45分
学会総会を東京で開催します。オンラインでもご参加いただけます。
お申込みはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/basicincome922
7/14 週刊エコノミスト誌から学会会長の樋口浩義が編集部の市川氏の取材を受け、7月13日発売号(7月21日号)に日本ベーシックインカム学会が紹介されております。また、学会副会長の井上智洋先生と7月26日の本学会関西地区研究会での招聘講師であられる小沢修司先生が寄稿されております。
5/15 日本ベーシックインカム学会理事の増山麗奈が監修した雑誌「猫のように生きる」
人文系雑誌アマゾン二位になりました。ぜひご注文をお願いします!

3/31 4月18日(土)大阪のシアターセブンでJABI広報担当の増山麗奈監督作品「はじまりの日~ベーシックインカム元年~」が上映され、上映後「コロナ後の各国の現金給付制度について」講演を行います。
詳しくはこちら
3/31 先日ご案内していた、4月11日 関西地区でベーシックインカム勉強会は新型コロナウイルスの状況を鑑みて延期いたします。

3/31 JABI副会長の白崎一裕氏が編集に関わった本「普通の人々の戦い」が出版されました。アメリカ大統領選でベーシックインカムを訴えたアンドリュー・ヤン氏の著書となります。
詳しくはこちら
3/1 JABI副会長の井上智洋がアエラのインタビューに答えています。「現金給付20万円」「一か月皆休め」
詳しくはこちら

3/1 JABI研究会でご講演をいただいた日本経済復活の会会長の小野誠司先生が、財務省に「20万円現金給付」案を広報担当の増山麗奈らとともに提案し、ハーバービジネスオンラインで報じていただきました。
詳しくはこちら

3/1 先日、ご案内しておりました3月21日関東地区・関西地区合同研究会は、新型コロナウィルス問題の発生の状況により、6月上旬に延期することとなりました。詳細は後日改めて掲示します。
日本ベーシックインカム学会会長
3/1 先日、ご案内しておりました3月21日関東地区・関西地区合同研究会は、新型コロナウィルス問題の発生の状況により、6月上旬に延期することとなりました。詳細は後日改めて掲示します。
日本ベーシックインカム学会会長
3/1 先日、ご案内しておりました3月21日関東地区・関西地区合同研究会は、新型コロナウィルス問題の発生の状況により、6月上旬に延期することとなりました。詳細は後日改めて掲示します。
日本ベーシックインカム学会会長

学会の設立趣旨

日本ベーシックインカム学会は、近い将来での日本でのベーシックインカム導入実現に向けて、財政学、金融論、社会政策、AI、法学、会計学等多様な分野の研究者と各地のBI運動家、政治家の方々が、ベーシックインカムについての意見交換を通じて、中立的立場で学術的な研究をおこなうことを目的として設立されました。

この学会では特定のベーシックインカムの手法に統一するのではなく、現状で存在している、あるいは考案されているベーシックインカムのアイデアについての情報交換をおこなうことを目的としております。

学会の現況について(会長より)
 皆様のお陰様で、小規模ですが50人弱の学会に成長しております。学会年次大会や各地区での研究会は盛況でございます。ここで日本ベーシックインカム学会の今後について、補足させていただきます。日本ベーシックインカム学会は、何方でも興味のある方ならば、入会できます。学会と名の付くように「学術団体」です。ただ、現時点では正式の学会ではございません。正式の学会になるには「日本学術会議」という全ての学会(物理学会、医学会なども属する)の元締めから認定を受けないとなりません。本学会は、現在その認定を受けるべく学術活動をおこなっております。しかし、その条件にはかなり厳しいところがあり、①会員数は100名を超えていること、②大学等の研究者(≒大学教員)が、その半数(50名)以上でなければならない、とあります。本学会は現状で活動家の方等研究者以外の会員が多いため(大学の先生方は10名程度)、特に②のハードルが高いのです。ただ、大学等の研究者でなくとも、学会入会後、学会発表、論文執筆を積まれた方は大学の研究者と同等とみなされます。そこで、大学等の研究者でなくとも、御入会後に研究活動に励まれる方を歓迎しております。

日本ベーシックインカム学会の特徴

ベーシックインカム 国際交流
日本で初の、唯一のベーシックインカム学会です。全国の定期的な勉強会で知識と仲間が得られます。
世界の学会にも参加する一流の学者さんとの出会いで、世界の最先端の情報を知ることができます。
勉強会では自分の考えを発表する機会があります。
勉強会では自分の考えを発表する機会があります。

大会・行事案内 
イベント情報

関東地区第2回学会研究会のお知らせ

 下記のように、日本ベーシックインカム学会第2回関東地区研究会を実施します。

日時:2020年11月7日(土)13時00分~17時00分

場所:文京区勤労福祉会館

 東京都文京区本駒込4-35-15(田端駅が最寄駅になります)

講師:増山麗奈(映画監督)

テーマ:コロナ禍後就業者数が最も減っているのは就職氷河期世代

講師:渡口昇(沖縄ベーシックインカム活動家)

テーマ:お金は無限∞に発行できる

講師:井上智洋(駒澤大学准教授)

テーマ:ベーシックインカムとMMT

 事前申し込み制です(会場の都合により現在、先着順6名です)。今回は会場参加のみの扱いです。オンライン参加はできません。

4月18日「はじまりの日~ベーシックインカム元年~」の上映、
「コロナ後の各国の現金給付制度について」講演会

JABI広報担当の増山麗奈監督作品「はじまりの日~ベーシックインカム元年~」が上映され、上映後「コロナ後の各国の現金給付制度について」講演を行います

日時:2020年4月18日(土)18時半~ 

会場:シアターセブン 〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5F http://www.theater-seven.com/  

入場料:2000円 

上映後増山麗奈監督によるオンライン講座
「コロナ後の各国の現金給付制度と日本で活用できる助成金制度について」

ベーシックインカムに関する本のご紹介

JABI副会長の白崎一裕氏が編集に関わった本「普通の人々の戦い」が出版されました。
アメリカ大統領選でベーシックインカムを訴えたアンドリュー・ヤン氏の著書となります。

      BIENニュース(第1号)
 このコラムではBIEN(Basic Income Earth Network:ベーシックインカム地球ネットワーク)と支部機関で紹介された記事を要約してお届けいたします。BIEN世界大会ですが、今年9月に開催予定されていたオーストラリア、ブリスベンでの第20回大会はコロナ禍で2022年に延期され、来年2021年は予定通りスコットランド、グラスゴーでの開催となります。スコットランドでは政府予算で2年にわたるベーシックインカム・パイロット実施についての詳細な調査研究が行われ、この7月に報告が出たところです。来年の大会は興味深いものとなるでしょう。今回は、その調査報告についてBIスコットランド(www.basicincome.scot)の最新記事から紹介します。
 スコットランドではこの7月、「スコットランド市民ベーシックインカム試験給付(Citizens’ Basic Income pilot in Scotland)」の実施について2年かけて調査研究した結果の最終報告書(案)が提出されました. この調査は,2017年スコットランド政府が£250,000を拠出,それまで市民ベーシックインカム(以後CBI)導入の可能性を検討してきた4つの地方自治体エディンバラ市,グラスゴー市,ファイフ州(Fife), 北エアシャー州(North Ayrshire)に政府とNHS(Public Health Scotland),Improvement Service(※1)が加わり「CBI実施可能性調査研究運営委員会(Citizens’ Basic Income Feasibility Study Steering Group)」が組織され実施されたものです. 2019年11月に中間報告が予定通り出され,今年6月には完結する予定でしたがCOVID-19により遅れ,これから上記4つの市/州議会で民主的に討議,精査され7月末にはスコットランド政府に提出されることになっています.
 CBIは蔓延する貧困と不平等の是正を目的とするもので,より公平で簡略な制度が望まれます.報告書の試験給付(以後パイロットケース)モデル案は,子どもをも巻き込む深刻な貧困や失業問題にどのような効果が出るのか,健康面/経済面で安心安全,幸福に暮らすにはどういう社会保障システムが良いのか体験して考えてもらう目的で作成されています.スコットランドCBIは既存の福祉サービスや収入とは関係なく無条件に定期的に個人に給付することを基本としているもので,プロジェクト責任者であるウェンディ・ハーティさんは「今ある制度は経済的な援助を必要とする人を特定して支給するもので,CBIはユニヴァーサルで人を特定せず全員が対象である.受給される人に参加者に経済的な損失をもたらすものであってはならない」と言っています.

 調査研究に際し委員会の委託で,子どもの貧困に取り組むNGO「The Child Poverty Action Group in Scotland」が,CBIパイロットケースで受給者となると,既存する社会保障との兼ね合いはどうなるのかなど相互関係について調べ,経済面ではスコットランド全域で実施するとどんな影響が出るのか,ストラスクライド大学アランダー研究所フレーザー研究室(FAI-the Fraser of Allander Institute at the University of Strathclyde)とマンチェスター都立大学公共政策研究所(the Institute for Public Policy Research Scotland and Manchester Metropolitan University)の協働で研究されました.

 委員会の推奨案は3年間にわたるプロジェクトで,支給額は2種類の水準で考えられています.高い方は貧困の大幅軽減を想定してジョセフ・ラウントリー財団(※2)が作成した2018年度の最低所得基準(MIS-Minimum Income Standard)に基づき設定されたもの,低い方は現在の福利厚生により近い支給額で,その効果をみるものです.

 ファイフ州のCommunities and Neighbourhoods(※3) トップで運営委員会のメンバーでもあるポール・ボーン(Paul Vaughan)さんは今回の調査について次のようにコメントしています―「今や私たちの社会が抱える貧困と不平等の問題はかつてないほどに深刻で社会的経済的危機にある.これ以上放って置くわけにはいかない,画期的な解決が必要だ.今,CBIパイロットの実施が必要なことは間違いないのだが,どうのように実施するのか,実際の給付はどうする,立法上はどうなのか,倫理的配慮,技術面や財政面,制度上はどうなのか・・・など複雑な問題が絡み非常に難しい課題がある.それらの壁を乗り越えるには関係する組織/機関の連携と地方政府,スコットランド政府,英国政府にいたるまでのたゆまない理解と協力が必要となる.今回の調査研究結果がスコットランドの社会/経済と人々の豊かな暮らしについて広く考え話し合う機会となり,CBI,つまり社会保障の改革につながっていくことを願っている.」

(※1)NHS:国民保険サービス.国営の医療サービス事業.

The Improvement Service (IS) :「住民の健康と暮らしを良くする」ために地域住民と市民と政府/行政をつなぐ窓口的なの組織。https://www.improvementservice.org.uk/what-we-do

(※2)ジョセフ・ラウントリー財団(Joseph Rowntree Foundation:https://www.jrf.org.uk/about-us)「貧困のない繁栄する英国」を掲げ、英国の貧困解決を目的とし1904年に創設された慈善事業団体.

(※3)Communities and Neighbourhoods:「コミュニティと近隣地域/住民 」住民参画型の地域再生(まち作り/まち興し)政策と担当する行政部署. 

2020.07.29 EO(JABI国際担当)記

BIEN ニュース第2号

2020 ベーシックインカム行進

来たる9月14~20日は国際ベーシックインカム週間です。アメリカ合衆国に拠点をおくベーシックインカム法令化推進活動団体「Income Movement」は、9月19日、今年で2回目となる「ベーシックインカム行進」を計画しています。このイヴェントは 「Fund for Humanity」の資金援助を受け世界中の街で行われるもので、「全ての人にベーシックインカムを」を掲げる最も規模の大きなものとなるでしょう。昨年、10月26日、一回目となった行進には世界の30都市で1万人以上が参加しました。今年はさらに多くのスポンサーとパートナーを得て、29都市での開催が決まっています。あなたも参加しませんか? 参加の形は自由です。もっと知りたい方は here、  Basic Income March website

by Lewis Small | Aug 21, 2020  https://www.basicincomemarch.com/

 

「Fund for Humanity 人類のための基金」 2018年膵臓がんと診断され、7週間後の11月、54歳で亡くなったジェラルド・ハッフ(Gerald Huff)さんのお母さんであるジゼル・ハッフ(Gisele Huff)さんにより創設された非営利団体です。ジェラルドさんはテクノスリラー小説『クライシス 2038』の著者で、本は彼の死の前日に出版されました。彼は、技術の進歩で多くの失業者が出ている現状に取り敢えず必要な解決策として、ユニバーサル・ベーシックインカムを熱い思いで支持していました。ジゼルさんは、彼の緊急性のあるメッセージを広く世の中に知ってもらうためにこの基金を立ち上げました。https://fundforhumanity.org/

 


代表挨拶

日本ベーシックインカム学会会長
樋口浩義

 日本ベーシックインカム学会は、近い将来での日本でのベーシックインカム導入実現に向けて、財政学、金融論、社会政策、AI、法学、会計学等多様な分野の研究者と各地のBI運動家、政治家の方々が、ベーシックインカムについての意見交換を通じて、中立的立場で学術的な研究をおこなうことを目的として2018年12月に設立されました。

 この学会では特定のベーシックインカムの手法に統一するのではなく、現状で存在している、あるいは考案されているベーシックインカムのアイデアについての情報交換をおこなうことを目的としております。ベーシックインカムの実現に関心のある多くの皆様が、学会に参加されることを望みます。

            

よくあるご質問

  • Q
    勉強会は、会員でなくても参加できるのでしょうか。
    A
    はい、大丈夫です。
    ベーシックインカムについて、知りたい人であればどなたでもご参加いただけます。
  • Q
    勉強会への参加は必須ですか?
    A
    興味のある勉強会にご参加いただければ大丈夫です。
  • Q
    勉強会への参加は必須ですか?
    A
    興味のある勉強会にご参加いただければ大丈夫です。

役員名簿

日本ベーシックインカム学会
2020年度役員名簿 (2020年9月21日現在)

会長 樋口浩義氏(大会運営担当兼務)
副会長 井上智洋氏(国際担当兼務)
副会長 白崎一裕氏 (学会誌編集担当)


理事 岡野内恵里子氏 (国際担当兼会計担当)
理事 小野盛司氏(     )
理事 高橋しんや氏(関西地区担当)
理事 名川文清氏 (国際担当兼関東地区研究会担当)
理事 朴 勝俊氏 (     )

理事 増山麗奈氏 (広報担当)
理事 松尾匡氏(関西地区担当)
理事 皆川眞一郎氏(会計担当、任期は2021年3月まで)
理事 山中鹿次氏 (関西地区担当兼関西地区研究会担当)
幹事 諸星たお氏(学会HP担当兼会計担当)

顧問 エノ・シュミット氏
参与 谷崎テトラ氏



日本ベーシックインカム学会
への入会について

本学会は誰でも、ベーシックインカムに興味のある方でしたら、入会できます。

年会費は1万円です(学生、院生、経済的弱者は半額)。

詳しくは、以下の問い合わせフォームで、お問い合わせ下さい。

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